医師からのメッセージ｜京都のインプラント治療は八幡市のくわばら歯科医院へ

当たり前の日常を
インプラントで取り戻す

院長　歯科医師

桑原明彦AKIHIKOKU WABARA

当たり前の日常を
インプラントで取り戻す

理事長歯科医師

桑原明彦AKIHIKOKU WABARA

「おいしい！」に必要な、
土台のしっかりした歯

私は、およそ25年にわたり、インプラントに取り組んできました。インプラントは歯を失った人にとっては、まさに歯を取り戻す、画期的な方法です。
「歯がない」ということは、噛み合わせ、見た目など、いろいろな問題がありますが、やはり一番問題なのは、おいしく食べることができないことではないでしょうか。食べたいと思うけれど躊躇したり、安心して噛めなかったり。一日３回食事をするとして、その都度、歯のことを気にしているとしたら、「おいしい！」と感じるゆとりはありませんよね。それはとても残念なことです。インプラントという技術は、その悩みから解放してくれるのです。
インプラント以外にも、歯を取り戻す方法はあります。しかし、やはり私はインプラントをおすすめしています。その理由は安定性です。建物にたとえるなら、インプラントは土台がしっかりした鉄筋コンクリート。入れ歯は歯茎の上に乗っているだけのプレハブを想像してもらうといいでしょう。そのくらい差があるのです。もちろん入れ歯でも、食べ物を食べることはできます。ですが、インプラントなら、何も考えずに食べ物を口にして、しっかり噛んで味わう。その喜びも再び感じられるようになるのです。

リスクを軽減したインプラント

私がインプラントをおすすめする理由がもう一つあります。それは技術の進歩です。「インプラントは怖い」と思っておられる方がいらっしゃるかもしれません。出血をしたり、腫れたり。インプラント経験者からそういった話を聞いたことがありませんか？それは、歯茎を切って、インプラントを入れていた時代の話です。現在、当院で行っているインプラント手術では、歯茎を切開したり、剥離したりすることはありません。ほとんど100％が、切らないインプラント「フラップレスインプラント術式」です。加えて、CTで撮影した画像と3D分析ソフトで3次元的に骨の状態を確認する「ノーベルガイドシステム」を使ってシミュレーションしてから手術を行っていますので、安全性は飛躍的に高まりました。痛みや腫れ、出血がほとんどなく、感染のリスクも最小限に抑えることができるうえ、オペ時間は、通常のインプラント手術の5分の1程度に短縮することができます。患者様の体の負担も最小限ということができるでしょう。
技術が進歩し、リスクや手術時間は最小限にはなりましたが、事前のカウンセリングは一時間程度をかけて、じっくりとさせていただいています。それは、インプラントで入れた歯は体の一部として、患者様がこの先ずっと付き合っていくものだからです。手術のこと、生活面での変化、コストについて。患者様が十分に理解し、ご納得いただくこと。これが治療のスタートラインです。

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