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患者様からよくいただくご質問① オールオンとはどんな治療ですか?

こんにちは。くわばら歯科医院です。
当院でも実施している、インプラントの治療方法「オールオン4/オールオン6」。
具体的にどのような治療をするのか、どのような患者様にご提案することが多いのか。今回は改めてオールオン4/オールオン6についてご紹介します。

オールオン4/オールオン6の特徴

多くのインプラントを埋め込まない

4本または6本のインプラントで固定式の12本連結の歯を装着し、すべての歯を回復させる治療方法です。
インプラントを8~14本程度埋入し、すべての歯を回復させる治療に比べて埋入数が少ない分、費用や身体の負担を抑えられる可能性があるのが特徴のひとつです。また、場合によっては手術したその日に仮歯を入れることもできます。

なお、当院では日本人の顎の骨密度や幅を加味し、強度を高めた次世代の治療方法である「オールオン6(6本のインプラントを埋入する治療方法)」をご提案することが多いです。

 

オールオン4/オールオン6をどのような患者様にご提案するのか

歯がほとんど残っていない/入れ歯にしたくない

すべての歯を回復させる治療方法ですので、歯がほとんど残っていない患者様からご相談いただき、治療可能と診断した場合にはオールオンをご提案しています。また「外れる心配があるため入れ歯にしたくない」という患者様にも、固定式の治療方法であるオールオンをご提案することが多いです。

骨の量が少ない/骨の強度が弱い

オールオンは骨質の強い部分をピンポイントで狙い、4本または6本のインプラントを埋入します。もちろん当院で治療可能と診断した場合に限りますが、骨の量が少ない・骨の強度が弱い患者様にオールオン4またはオールオン6の治療をご提案することがあります。

当院のオールオン4/オールオン6については、こちらからもご覧いただけます。ぜひご相談ください。

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